フリーWi-Fiの有効時間を徹底比較
「出先でも作業がしたい」、「ちょっとした隙間時間も有効に活用したい!」と思った時に気になるのがWi-Fiの有無です。
最近はフリーWi-Fiが設置されている施設も増えてきているので、Wi-Fiのあるカフェも探せばいくらでもあります。しかし、フリーWi-Fiに大抵の場合、時間制限があるのです。
『 駅名 フリーWi-Fi カフェ 』
と検索をかければ、Wi-Fiの有無は簡単にわかります。しかし、何時間連続で使う事が出来るのか、明確に書かれているコトは少ないです。いちいち調べるのは、面倒なので、(自分のメモ用として)まとめておきます。
*今回の記事に書かれている「Wi-Fi」はキャリアのWi-Fiではなく、誰でも使えるものを指しています。
①スターバックス【1時間】
カフェでおしゃれに作業しようと思った場合、一番最初に思いつくのがスターバックスではないでしょうか。面倒なアカウント登録なども必要なく、利用規約に同意すれば簡単にログインできるのでかなり便利です。また、一回のログインで1時間使用可能です。
②ドトールコーヒー【3時間】
公式HPにも、Wi-Fiに関して詳しく掲載されていないのであまり知られていませんが、実は3時間もWi-Fiの利用が可能なドトール。スターバックスよりも、お手頃価格でドリンクが飲めますし、3時間も作業できるのでコスパ最強です。ただし、Wi-Fiの利用にはゲストコードの取得が必要です。
③デニーズ【1時間×3回】
デニーズではセブンスポットの利用が可能です。しかし、セブンスポットの利用には会員登録する必要があります。また、ログイン後1時間で、勝手にログアウトされます。ログインし直せば、1日に3時間も利用可能です。ドリンクバーも完備されていますし、食事のついでに作業したい時には、持ってこいです。ただし、ファミリーレストランなので、場合によっては騒がしく作業には向かないかもしれません。
④銀座ルノアール【3時間】
ドリンクの値段は高めですが、コンセントも完備していますし、ビジネスマンの利用者が多いので、作業がはかどるルノアール。夜遅くまで営業しているので、かなり利用しています。ルノアールでも1日3時間無料でWi-Fiが使えます。ただし、Wi-Fiの利用には、ゲストコードの取得が必要です。
⑤タリーズコーヒー【1時間】
あまり利用したことのないタリーズですが、何気にWi-Fiが完備されているようです。スターバックスと同様に、接続して、利用規約に同意すれば簡単に利用できます。ただし、利用可能時間は、1日に1時間のみです。ちょっとしたタスクなら、タリーズで終わらせてしまうのも手です。
今度、チェーン店以外も調べてみます。
JJ